屋根瓦にいる鯱や狛犬が立派な昔ながらの住まい。従来の純和風の家を増築し、どっしりと落ち着きのある和の魅力はそのまま引き継ぎました。 施主様のご希望通り、8畳2間続きの和室を配置。襖を開けると広々とした居間になります。また明るい光が入るように中廊下に大きなテラス戸も設置。解放すると風が部屋を駆け抜け、心地よく過ごしていただけそうです。 中廊下をはさんで子供部屋とご夫婦の寝室を設けました。